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オキシポロンの筋肉増強の効果は?副作用は?使用方法は?

Torso

オキシポロン(成分名:オキシメトロン)は経口剤では、最強の効果を誇る筋肉増強剤です。

元々は貧血に悩む人たちのために開発された薬です。が、強い筋肉増強の効果がわかってからは、HIVなどの疾患により、体重が減少してしまう人たちの処方薬としても使われるようになりました。現在は、主に病気による虚弱・体重減少への処方薬として広く使われています。

オキシポロンは、食欲を増加させ、赤血球数を増やし、タンパク質の合成を高め、筋肥大を爆発的に促進させることが科学的な研究によって証明されています。この効果から、アナボリックステロイドとしても使用されるようになりました。

ただ、一部のサイトでは「効果が高いが、副作用も凄い」として紹介されれています。

では、実際にはどれだけの効果があるのか?どれだけの副作用があるのか?科学的な研究をもとに、徹底的に解説していきます。

オキシポロンの圧倒的な筋肉増強効果とは?

オキシポロン(成分名:オキシメトロン)は、体重減少に悩む人への処方薬として認可されているので、様々な臨床研究があります。臨床研究を見れば「どれだけの効果があるのか」がすぐにわかるでしょう。

運動をしていないのに…老人の筋肉を12週間で4.2kg増やした研究

オキシポロンを健康な老人(65-80歳)に12週間投与した研究があります。グループは3つに分けられ、50mg/日のグループ、100mg/日のグループ、投与しないグループで効果を比較しました。結果が以下のグラフです。※出展1

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筋肉(除脂肪体重)は、50mg群では、3.3kgの増加、100mg群では4.2kg増加しています。一方で、非使用グループではほとんど変化していません。

また、体脂肪の量も、投与グループでは、-2.6kg,-2.5kg減少しています。

注目すべきは、この研究が「運動の指示をしていない」ことです。運動をさせていない老人にもかかわらず、これだけの効果があったのです。

参考までに、ボディビルダーにナンドロンというステロイドを投与した研究では、8週間、トレーニングありで2.9kgの増加でした。いかにオキシポロンの効果が高いかがわかると思います。

HIV患者に30週間投与し、8.9kgの体重を増加させた研究

また、HIV患者を対象にした研究もあります。この研究では、HIVの患者を対象に30週間オキシポロンを投与しました。※出展2

結果、投与していないグループは-1.8kg体重が減少していました。HIVは身体の免疫力を弱らせ、人を衰弱させてしまうからです。しかし、オキシポロン投与グループは、30週間で8.9kgも体重が増加していました。

オキシポロンは脂肪を減らす効果があるので、この増加はほとんど筋肉でしょう。HIVの患者ですら、これだけ筋肉を増やす力があるのです。

脂肪を減らし、インスリン感受性を大きく向上させる

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血液透析をしている患者を対象に24週間オキシポロンを投与した研究では、投与グループは除脂肪体重(筋肉)が3.24kg増加しています。また、体脂肪は-1.73kg低下しています。※出展4

また、インスリン感受性を大きく上昇させています。インスリンは筋肉に栄養を運び込むためのホルモンです。インスリン感受性がよくなると、筋肉に栄養が運ばれやすくなり、筋肉がつきやすい状態になります。

このように、オキシポロンには、筋肉を増やし、体脂肪を減らす効果があります。

オキシポロンの副作用とは?

オキシポロンの危険性は誇張されている

一部のサイトで「オキシポロンは効果も高いが、副作用も強い危険なステロイド」と言っています。

ハッキリ言えば、それは無知の産物です。そんな危険なものを30週間もHIV患者に、24週間も血液透析の患者に投与できるでしょうか?薬として、現在も認可され続けるでしょうか?

NOですよね。もちろん、オキシポロンには副作用がありますが、一部で言われているほど強くありません。ここでは、研究でわかった「本当の副作用」について解説します。

肝臓への負担

オキシポロンは、17αアルキレート加工という肝臓に負担をかける化学加工が施されています。このため、オキシポロンを服用すると、肝臓に負担をかけます。

ただ、言われているほど強い副作用ではありません。

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これは先ほど紹介した血液透析患者にオキシポロン50mgを24週間投与した研究です。投与グループの肝臓の数値(ALTとAST)はやや高くなっていますが、非投与グループに比べて、9%高い程度で大したレベルではありません。健康な人なら、健康診断でも「健康」と判断される程度の上昇です。飲酒の方が余程有害なレベルです。

ただ、肝臓に負荷をかけるのは事実です。肝臓を保護するために「シリマリン」というサプリを使うことをオススメします。

男性ホルモンの生成減少

アナボリックステロイドを使うと、体内の男性ホルモンの濃度が上がります。男性ホルモンの濃度が上がると、睾丸は「十分な男性ホルモンがあるから、これ以上ホルモンをつくる必要がない」と判断して、男性ホルモンの生成を減らしてしまいます。

結果、アナボリックステロイドを使うと、自然に生成される男性ホルモンのレベルが減少してしまいます。

オキシポロンも例外ではありません。マウスにオキシポロンを投与した研究によれば、睾丸の機能に関わるFSH・LHホルモン、男性ホルモンが40〜50%近く減少してしまっています。※出展5

なお、アナボリックステロイドでは、ほぼ確実に起こる副作用で、オキシポロンの副作用が強いわけではありません。

低下した男性ホルモンを回復させるには、「クロミッド」という薬剤が有効です。

女性化乳房

ステロイドを利用して、男性ホルモンが増えると、その一部が「アロマターゼ」という酵素によって、女性ホルモンに変わり、女性ホルモンのレベルまで高まってしまいます。女性ホルモンのレベルが高まると、乳房が女性のように膨らむ「女性化乳房」という副作用が起こることがあります。

ただ、オキシポロンは、構造上、「アロマターゼ」の影響を受けないため、本来なら、女性化乳房は起こらないはずです。

上記に紹介した研究では、オキシポロンによる「女性化乳房」は一例も報告されていません。が、海外のステロイドユーザーの報告を見ると、何人かこの副作用で悩んだ人がいるようです。

この副作用を防ぐには、女性ホルモンの働きを妨害する「ノルバデックス」という薬を使います。

ハゲ・ニキビ

上記に紹介した研究では、一例も報告されていませんが、海外のステロイドユーザーの報告を見ると、ハゲやニキビを起こす場合があるようです。

これはオキシポロンが、ハゲやニキビを引き起こすDHT(ジヒドロテストステロン)と似た構造をしたステロイドだからでしょう。

現在、男性型脱毛症や大人ニキビで悩んでいる人は、プロペシアという薬を用意し、この副作用に備える必要があります。

オキシポロンの使用方法・サイクル

使う期間は12週間

「危険だから、使用は4〜6週間まで」と言っているサイトもありますが、上記の研究を見れば分かる通り、難病の患者に6ヶ月以上連続投与している研究もあるほど。しかも、大きな副作用を発症していません。

そのため、もう少し使っても良いでしょう。

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これはHIV患者にオキシポロンを投与した際の体重を示したグラフです。20週間で体重増はピークになり、その後は増えていません。

一気に効果が現れているのは、8〜12週間までなので、8〜12週間を目安に使うと良いでしょう。

使えば使うほど良いわけではない

よく「多く使えば使うほどマッチョになれるでしょ」と思って、大量にオキシポロンを使う人がいます。しかし、それはむしろ効果を減退させてしまうのです。

オキシポロンを100mg,150mgのグループにわけて投与した研究では、100mgのグループの方が体重が増加し、副作用も少なかったのです。※出展3

100mg以上の使用は、副作用を増やすばかりでなく、効果も減らしてしまいます。

1日50mgか、100mgか

今までで紹介してきた実験プロトコルでは50mgの研究と、100mgのものがあります。どちらが良いのでしょうか?

筋肥大では、50mgも100mgもあまり差はない

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これは、先ほど紹介した老人を対象にした研究です。筋肥大においては、当然、100mgのグループ(赤のバー)の方が良い結果を出しています。が、50mgもそれなりの結果が出ています。

筋力では、100mgグループが2倍以上の上昇

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筋力に関しては、50mgグループと、100mgグループで2倍近い差が出ています。50mgグループの筋力向上に比べ、100mgグループでは2倍以上の筋力上昇を記録しています。

ただし、副作用とのかねあいが必要

この老人を対象にした研究で、唯一あった副作用が肝臓の数値の上昇です。50mgグループでは、正常値の範囲内でおさまる程度の上昇でしたが、100mgグループでは、健康診断で叱られるレベルの数値が出ています。

血液透析患者を対象に24週間50mgを投与しても、肝臓の数値はほとんどあがっていなかったので、50mgまでならかなり安全に使えると言えそうです。

パワー重視なら100mg、安全性重視なら50mg

50mg/日なら、血液透析患者に24週間投与した研究でも大きな副作用なく使えていたので、12週間なら、より安全に使えるでしょう。また、筋肥大も期待できます。

安全性を重視するなら、1日50mgの摂取量をオススメします。

ただ、筋力の向上の点では、100mgが圧倒的です。肝臓には高い自己再生能力があり、多少の負担なら、すぐに回復できます。実際、ステロイドを常用していたボディビルダーでも、3ヶ月服用をやめれば、完全に肝臓が元のレベルに回復したという研究もあるほどです。

「多少、身体に負担がかかってもいい。とにかくパワーを伸ばしたい」人は、100mgの摂取量をオススメします。「安全に効率よくバルクアップしたい」人は50mgの摂取をオススメします。

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