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アナボリックステロイドの肝毒性に効果的に対処する方法

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アナボリックステロイドの副作用の一つに「肝毒性(肝臓への毒性がある)」ことが知られています。

肝臓は、糖の代謝、タンパク質の代謝、脂質の代謝など、様々な栄養素の代謝をつかさどっている他、判明しているだけで500以上の機能を持つ、生命維持には必須の臓器です。

したがって、「肝臓への害がある」と思うと、どうしても怖くなってしまう人もいるのではないでしょうか?

そこで、ここでは、「なぜアナボリックステロイドには肝毒性があるのか?」「どのくらい害があるのか?」「防ぐにはどうすればいいのか?」などのポイントを徹底的に解説していきたいと思います。

なぜアナボリックステロイドには肝毒性があるのか?

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勘違いしている人が多いですが、全てのアナボリックステロイドに肝毒性があるわけではありません。肝毒性があるのは17αアルキレート加工をされている、一部の経口ステロイドだけです。

通常、経口でアナボリックステロイドを摂取すると、すぐに肝臓でろ過・分解されてしまいます。すぐに分解されてしまうので、体内でほとんど利用されず、効果が得られません。

そこで、17αアルキレート加工という加工をほどこすことで、「肝臓でなかなか分解されず、できるだけ長い時間体内に留まる」ような加工がなされています。

「肝臓になかなか分解されない」ということは、それだけ肝臓への負担になります。このような理由から、17αアルキレート加工されているアナボリックステロイド(ダイアナボル・アナポロン)は肝毒性を持つわけです。

問題はどれだけ肝毒性があるのか?

肝毒性があるのはご理解いただけたかと思います。ただ、「肝毒性があること」自体は、実は、あまり問題がありません。

なぜか?お酒や市販薬(風邪薬など)も肝毒性があります。しかし、「お酒を1年飲んだら、即死亡」なんてことにはなりませんよね。

「肝毒性があるものは一切とらない」となると、お酒や内服薬が飲めなくなってしいます。

つまり、問題は「肝毒性があるか/ないか」ではなく、「どれだけの肝毒性があるのか」ということです。

では、どれだけ肝毒性があるのでしょうか?

アナボリックステロイドの肝毒性はどのくらいなのか?

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結論から先にいいましょう。「アナボリックステロイドの肝毒性は、あなたが想像しているよりも、ずっと低い」のです。具体的に、様々なアナボリックステロイドの肝毒性を調べた研究を見ていきましょう。

マウスに大量のアナボリックステロイドを投与して肝臓への影響を調べた研究

まず、マウスを対象にした研究を見ていきましょう。この研究では、ダイアナボルやウィンストロールなどのアナボリックステロイドを8週間マウスに投与して、肝臓への影響を調べました。(出展1

投与量は、2mg/体重kgと、人間(体重100kg)とすると1日200mgの量で、通常のアナボリックステロイドサイクルの10倍ほどの投与量です。

正直、このようなサイトを運営している関係で、様々なステロイドサイクルを見てきましたが、ダイアナボル200mgなんて量を使っているサイクルを見たことがありません!

では、この「かわいそうなマウス」はどうなったのか?なんと、8週間後にも、肝臓の数値は正常の範囲内にとどまっていたのです。私達が思っているよりも、アナボリックステロイドの肝毒性は低いのですね。

では、次に、人間、しかも老人を対象にした研究を見ていきましょう。

アナポロン(オキシメトロン)を血液透析の患者に24週間投与した研究

アナポロン(成分名:オキシメトロン)は、経口ステロイドとしては最強の効果と、強い肝毒性があるといわれるステロイドです。でも、本当に高い肝毒性があるのでしょうか?次の研究を見てきましょう。

この研究では、血液透析を受けている患者に24週間オキシメトロンを投与しました。グループは二つに分けられ、オキシメトロンを投与するグループ、投与しないで偽薬を使うグループ(プラセボ)に分けられました。※出展2

結果はどうだったか?24週間という長期間の利用にもかかわらず、誰一人として大きな副作用を発症しませんでした。

唯一あった副作用が肝臓の数値の上昇です。しかし、これも比較群と比べて9%上昇しただけで、健康診断でも「健康」と判断される数値に落ち着いています。

このように、アナボリックステロイドの肝毒性は、言われているほど強いものではありません。

3ヶ月もすれば肝臓は完全に回復する

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また、肝臓は多少のダメージを受けても、すぐに元のレベルまで回復します。

肝臓には自己再生能力がある

肝臓には高い自己再生能力があります。体内の中でも、最も活発に遺伝子の転写が行われているので、手術で70%を切除しても、4ヶ月もすれば、元の大きさに戻るほどです。だから、アナボリックステロイドによるダメージも、服用をやめれば、すぐに元に戻ります。

ステロイドビルダーの肝臓の状況を、健康的なビルダーと比較した研究

たとえば、アナボリックステロイドを常用して、3ヶ月間だけで服用を休んだ16人のボディービルダーと12人のナチュラル(ステロイド無し)のボディービルダーの肝臓の数値を比較した所、どちらも変わりはありませんでした。

両者とも、健康的な、正常の範囲におさまる数値を示しました。(出展3

つまり、わずか3ヶ月の間に、完全に元の水準に回復していたのです。

健康な男性なら問題がない

既に述べてきたように、「肝毒性は思われているほど強くない(老人や血液透析の患者に長期間投与できるほど)」「仮にダメージを受けても3ヶ月もすれば完全に回復する」のです。したがって、健康な成人男性は、あまり肝毒性を恐れる必要はないでしょう。

はっきりいって、経口ステロイドの肝毒性は強調されすぎています。アナボリックステロイドは元々が医薬品なわけで、「飲んだら肝臓が駄目になる」なんて医薬品が認可されるわけもありません。

肝臓保護にはシリマリンが使える

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もし、肝臓へのダメージが心配なら、肝臓の自己再生能力を高める「シリマリン」というサプリがオススメです。

シリマリンは、マリアザミという植物の種子を抽出したサプリメントです。シリマリンには、肝臓の細胞の生成を促進し、肝臓の自己再生能力を高める働きがあります。

シリマリンは、肝臓の自己再生を助けることにより、ダメージを受けた肝臓の回復を促進します。実は、シリマリンの効果はサプリメントというレベルにとどまらない力があるのです。

たとえば、タマゴテングタケ(肝臓や腎臓の細胞を破壊する)とう致死性の高いキノコの中毒者に、シリマリンを使うと、往来の治療の致死率18%を9%まで低下させられました。※出展4

また、肝臓関連疾患の患者の死亡率を有意に低下させた(7.1%減)という結果も出してしています。

加えて、副作用もなく、安心して使えるサプリメントの一つでもあります。

強力な肝臓保護効果があるシリマリンは、経口ステロイド(ダイアナボル・アナポロン)を使うときには、是非そろえておきたいサプリメントです。

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