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絶対必要!アナボリックステロイドの回復サイクルの組み方

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アナボリックステロイドを安全に使うには、「どの薬剤を使うか?」「どれだけの量を使うか?」「どれだけの期間、使うか」よりも重要な事があります。

それは「ステロイドのオフ期間をつくって、男性ホルモンの自然生成を回復させること」です。

この記事では、「なぜ男性ホルモンがステロイドサイクル後に低下してしまうのか?」「どうすれば回復させられるのか?」を徹底的に解説していきます!

ステロイドを使うと、身体が男性ホルモンの自然生成を止めてしまう

アナボリックステロイドを使うと、ほぼ確実に起きる副作用があります。それは「身体の男性ホルモンの自然生成が大きく減少する」ということです。

身体には「恒常性維持機能(ホメオスタシス)」というものがあります。これは「身体を一定の状態に保とう」とする働きのことです。たとえば、体温が上がり過ぎると、発汗して体温を下げますよね。このように、身体には「身体を一定の状態に保とうする」働きがあります。

ステロイドサイクル中に、男性ホルモン(あるいは、その同位体)の濃度が高まると、身体は「もう十分に男性ホルモンがあるな、新しく分泌する必要はないな」と判断して、テストステロン(男性ホルモン)の自然生成を減らしてしまうのです。

ステロイドの濃度とテストステロンの濃度は反比例する

次の二つのグラフを見てください。最初は、「ナンドロンデカノエイト(デカデュラボリン)」とよばれるステロイドの体内濃度、次のグラフがテストステロン(男性ホルモン)の体内濃度を示すグラフです。両者の関係に注目してください。※出展1

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両者が反比例の関係にあるのがわかるでしょうか?

体内のステロイドの濃度が高まると、テストステロン(男性ホルモン)の濃度が下がり、ステロイドの濃度が下がると、テストステロンの値が回復していますよね。

このように、ステロイドの濃度が高まると、体内で自然生成されるテストステロンの量が減ってしまうのです。これは、アナボリックステロイドを使う以上、確実に起きる副作用です。

筋肉量を維持するには、早急にテストステロンを回復させなければならない

ステロイドが体内にあふれていると、身体(主に睾丸)は「もう十分に男性ホルモンがあるから、つくらなくていいや」と、あまり働かなくなってしまいます。

ステロイドサイクル中は、ステロイドによってホルモンが補われているので問題はありません。しかし、サイクルをやめた後には、ステロイドによって補われた分がなくなり急激にホルモン値が低下してしまうのです。

テストステロンは筋肉を維持するために必要なホルモンですから、できるだけ身体のテストステロン生成能力を回復させなければなりません。

では、どうすればよいのでしょうか?

ステロイドの回復サイクル(PCT)のやり方

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海外のステロイドユーザーは、ステロイド服用後に低下したテストステロン生成能力を回復させるため、回復サイクル(Post cycle theraphy)を行い、テストステロン生成能力を回復させます。では、どのような中身なのか?

クロミッドを使う

クロミッドとは、女性用の排卵誘発剤ですが、男性にも使えます。男性の場合は、卵巣はありませんから、精巣に働きかけ、テストステロンの生成を促します。

精子欠乏症の男性を対象にした研究では、クロミッドを摂取することで、体内のテストステロンのレベルが2倍ちかく上昇しています。※出展2

このクロミッドを使えば、早急にテストステロンの分泌能力を回復させることができます。クロミッドの使い方は、以下の記事で詳しく解説しています。4週間ほど使えば、元の水準にテストステロン生成能力を回復させることができます。

オフ期間を設定する

自然なテストステロン生成能力を取り戻すために、最低でも、ステロイドサイクル-1ヶ月程度のオフ期間を設けます。たとえば、3ヶ月のステロイドサイクルなら、最低2ヶ月、4ヶ月なら、最低3ヶ月は必要です。

クロミッドを使えば、強制的に睾丸を働かせられますが、あくまで「ブースト」です。クロミッドに頼らず、自然なレベルまで回復させなければなりません。

だから、オフ期間が2ヶ月なら、クロミッド4week→何も薬剤を使用せずに4weekという具合でオフをとり、テストステロン分泌を回復させます。

オフ無しでずっと使い続けると…

ステロイドのオフサイクルは、必ず必要です。もし、オフをとらずに使い続けるとどうなるか?

人間の身体には「廃用性萎縮」という働きがあります。簡単にいえば、「使わないとどんどん機能が低下する」というものです。たとえば、足をギブスに固定して一ヶ月動かさなければ、どんなマッチョでも枯れ木のような足になってしまいます。

このメカニズムは睾丸にも働きます。ステロイドサイクル中は、十分ホルモンがあふれているので、睾丸は働く必要がありません。これが長く続くと、「廃用性萎縮」が働き、睾丸の機能が大きく低下してしまうのです。

オフサイクルを設けて使えば回復させられますが、あまりに長期間投与した場合は話が別です。長期的にトレーニングを続けるためにも、必ずオフ期間を設けましょう。

オフサイクルのサンプル

以下は代表的な回復サイクルのサンプルです。

3ヶ月のサイクル(経口剤)の回復サイクル

  • 1〜4week…クロミッド50mg/dayでテストステロンを回復させる
  • 5〜8week…ナチュラルな状態にして、睾丸を休ませ、テストステロン生成能力を完全に回復させる

3ヶ月のサイクル(注射剤)の回復サイクル

  • 1〜3week…注射剤の効果が抜けるまで待つ
  • 4week〜7week…クロミッド50mg/dayでテストステロンを回復させる
  • 8week〜12week…ナチュラルな状態にして、睾丸を休ませ、テストステロン生成能力を完全に回復させる

 

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