アンドリオールの筋肉増強の効果は?副作用は?使い方は?

アナボリックステロイドの種類

アンドリオールは、精子欠乏症に悩む男性のために開発されたテストステロン補充薬です。睾丸の機能を向上させ、テストステロンの分泌を増やすことができます。

また、アンドリオールは非常に副作用が少ないアナボリックステロイドとして知られています。肝臓に負担をかけない構造をしているため、長期間にわたり安全に使用することが出来ます。老人を対象に一年間連続で投与することも可能なほど、安全なステロイドです。

精子生成を促す能力が注目され、最近では、男性不妊の治療薬として使用され、高い成果をあげています。

通常の筋肉増強剤は、効果が高い反面、睾丸の機能を抑制し、精子生成能力を一時的に低下させてしまう副作用があります。が、アンドリオールは、この副作用がなく、むしろ自然な精子生成を促し、睾丸の機能を向上させます。

では、肝心の筋肉増強の効果は?この記事では、科学的な研究にもとづき、アンドリオールの筋肉増強の効果や、副作用、安全な使い方を徹底的に解説していきます。

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アンドリオールの筋肉増強効果は弱い

結論から最初にいえば、アンドリオールの筋肉増強の効果は低いです。

精子生成を促す能力は高く、精力剤としては有効ですが、筋肉増強剤としては、あまり役に立ちません。

60歳以上の老人に1年間アンドリオールを投与した研究

60歳以上の健康的な老人、74名に参加してもらい、1年間アンドリオールを投与した研究があります。この研究では、プラセボ群(偽薬を投与)とアンドリオール群にわかれ、それぞれ簡単なリハビリトレーニングを行ってもらいました。(出展1)

結果はどうだったか?以下のグラフが筋力の向上度をまとめたものです。

少し字が小さくて読みにくいので、文字でも書いておきます。

  • 右手の握力…投与群 3.4kgの増加 プラセボ群 2.3kgの増加
  • 左手の握力… 投与群 1.9kg群 プラセボ群 3.5kgの増加
  • 四頭筋の出力…投与群59.7kgの増加 プラセボ群 55.9kgの増加
  • カーフの出力…投与群5kgの低下 プラセボ群 26kgの低下

このような結果になりました。全体的には、投与群の数値がまさっていますが、一年間投与したわりには、あまり大きな差ではありません。たとえば、代表的なアナボリックステロイドであるテストステロン・エナンセートを20週間投与した研究では、投与群と非投与群に20倍近い差がついています。

それに比べると、この結果は、「ほぼ有意ではない」レベルといえるでしょう。

次に、筋肉の増加量を見ていきましょう。

除脂肪体重(筋肉・骨量)は、プラセボ群は低下しているのに対して、投与群は1kgほど増加しています。体脂肪は、プラセボ群が4kg近く増えているのに対して、投与群は2kgほど減少しています。

筋肉増強剤としては効果が低い

上記の研究は、1年間実行された研究なので、一年間投与できるくらい人体に悪影響を与えないステロイドだといえるでしょう。

ただ、筋肉増強剤としての効果は、非常に弱いと言わざるを得ません。

たとえば、同じく老人にアナボリックステロイド(オキシメトロン)を投与した研究では、12週間の投与、かつ運動をさせていないにも関わらず、筋肉量が4.2kg増加し、体脂肪が2kg低下していました。※出展2 運動をさせてないにも関わらずです。

健康な男性にアナボリックステロイドを20週間投与した研究では、非投与群は、筋肉量が減少していましたが、投与群では9.0kgも筋肉量が増加していました。※出展3

これらのステロイドの効果と比較すると、1年で1kgしか筋肉を増やせないアンドリオールの筋肉増強効果は「非常に弱い」と言わざるを得ません。

とはいえ、ステロイドですから、一般的な精力サプリよりは遥かに強力です。ですから、強力な精力剤として購入するなら良いでしょう。

筋肉増強剤としての効果を期待すると、期待はずれに終わる可能性があります。

アンドリオールの副作用は?

副作用が少ない

肝臓への負担がない

既に述べたように、副作用の比較的少ないステロイドです。肝臓に負担をかける17αアルキレート加工がされていないので、肝毒性がありません。

女性化作用(女性化乳房)を起こさない

また、アンドリオールに使われているtestosterone undeconateは、アロマターゼという酵素の影響を受けにくい構造をしているため、女性化作用の心配がありません。

コレステロール値は悪化する

副作用として確実に起こるのは、コレステロール値の悪化です。HDLコレステロールを減らし、LDLコレステロールを増やします。ただし、最近の研究では、コレステロール値の増加はむしろ健康に良いという研究もあるほどなので、あまり神経質になる必要はないでしょう。

ただし、ホルモン剤はホルモン剤です。身体はあるホルモン濃度が高まると、その反動で、バランスが崩れることがあります。あまり長期間(3ヶ月以上)の服用はオススメしません。

アンドリオールの使い方は?

1日あたり一錠(40mg)を摂取します。なお、上記で紹介した実験では、1日2回80mgを摂取しています。

既に紹介した研究からもわかるように、適量の2倍摂取しても、大きな結果が得られません。したがって、筋肉増強目的での摂取は、あまりオススメできません。

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アンドリオールにはジェネリックもある

アンドリオールはやや高価なので「ちょっと高いなぁ」と購入を迷う方も多いはずです。そんな方には、アンドリオールのジェネリック医薬品をオススメします。もちろん、同成分の薬ですから、同じ効果が得られます。


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